アルアイ会話文3本
「おじさまぁ、そろそろ起きないと遅刻するわよ?」
「んー…あと5分……それとお兄さんだ」
「早く起きないと遅刻」
「……ハイハイ」
「(ちゅ)」
「…可愛いことしちゃって」
「(てれてれ)…!せくはら!(ペン)」
「おっと、手厳しいねぇ(手ヒラヒラ)」
「(つーん)」
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「すっかり俺の虜になったって?」
「調子乗らないで(ツン)」
「痺れるねぇ、アイネお嬢さんは噂通り高嶺の華だ」
「・・・」
「・・・?」
「アイネ、そんなに構いづらい?」
「…まさか。可愛くてしかたねぇよ」
「うそ。困った顔してる」
「可愛すぎて困っちゃう」
「(ジト目)」
「…冗談はさておき。アイネは本当に可愛いよ」
「ほんとう?」
「(チュ)俺が信じられねぇ?」
「…信じられない」
「まー俺なんかじゃそりゃそうか」
「(ぎゅ)」
「ん?」
「…もっと、って意味よ」
「……まーた可愛いこと言っちゃって」
「わかってよ(ぷく)」
「アイネには敵わねぇな…(チュ)」
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「ん?なーにしてんの(なでなで)」
「んもう、子供扱いしないで(ふい)」
「可愛いと撫でたくなるのは本能だぜ?」
「ほんのーでもいや」
「(頬撫で)…ここも?」
「……いや」
「(唇撫で)ここも駄目なんだ?」
「いやよ(つん)」
「・・・。(尻撫で)」
「きゃっ」
「…大人扱い、して欲しいんだよな?」